T‐works「三文姉妹」四都市ツアー、全都市全ステージ、全て完走することができました!!!
ご来場くださったみなさま、本当に本当にありがとうございました。
大千穐楽にたどり着けたのも、みなさまのご協力あればこそです。
一緒に同じ時間を過ごしてくださるみなさまおひとりおひとりに、私たちがどれだけ力をいただいていたか。
毎ステージ、新しい三文姉妹になりました。
それは今日の大千穐楽までの21ステージ、変わることはありませんでした。
それも劇場に足を運び、舞台を楽しんでくださったみなさまのおかげです。
本当に本当にありがとうございました。
素晴らしいスタッフのみなさま。
みなさまのおかげで、どこに行ってもずっと安心でした。
プロフェッショナルの誠実さと、和やかで落ち着いた現場の空気に、本当のおうちのような柔らかい気持ちで舞台に臨むことができました。
そのあたたかさ、忘れません。
本当にありがとうございました。
脚本の久馬歩さん。
演出のチャーハン・ラモーンさん。
素敵な作品をありがとうございました。
創り上げていく中で変化していく私たちの感情をも大切にしてくださり、手を加えることも良しとしてくださるその柔軟さと、そうしてもなおおもしろさが変わらない台詞の強さを感じながらの稽古期間でした。
お忙しい中でもあたたかく見守っていてくださったその眼差しに、支えられ続けたツアーでした。
本当にありがとうございました。
大切な大切な三文姉妹たち。
本当に本当にありがとう。
私がうじゃうじゃ悩み続けてる間も、振り回されるでもなく、ほっとくでもなく、そばにいてくれたこと、本当にありがたかった。
気が利くのにマイペースで、すぐ結託して同期して鼻歌コラボして、よく見てよく聞いてて、でもどうでもいいことはちゃんと雑に扱える、そんな二人が大好きです。
ステージごとに変わっていく感情を、変わっていくままに育てていけたのは、相手があなたたちだったから。
またご一緒できるように、姉ちゃんはもっともっとがんばります。
ほんでまた、楽屋でしょーもない話いっぱいしよう。
ほんで今度こそ、ごはん一緒に食べに行こう!
始まりはコロナのコの字もない2019年でした。
T‐worksの松井さんと丹下ちゃんに呼ばれ、難波のカフェで「今まで大阪とか東京とかに会いに来てくださった全国のみなさまのところに、今度は私が会いに行きたいんです」という想いを聞き、二つ返事で「ぜひ!!!」。
再来年の最初の方にできたらなぁ、と言ってた予定は、一年後、全ての見通しがたたなくなりました。
各地をまわるどころか、公演をすることさえ難しい状況が続き、ツアーの話も「いつか必ず」という約束だけを握りしめて、目の前の困難に立ち向かう日々。
信じ続けて三年。
ついにツアーが実現することになりました。
そして今日、四年越しの大千穐楽を迎えることができました。
T‐worksプロデューサーの松井さん。
そして丹下ちゃん。
本当に本当にお疲れ様でした。
本当にありがとうございました。
共にこの日を迎えられて、今めちゃくちゃ幸せです。
公演が終わってもまだまだ終わらないことばかりだと思いますが、早くひと息つける日がくることを願っています。
そしてその時浮かぶ思い出たちが、どうか楽しいものでありますように。
東京
愛知
大阪
福岡
たくさんの方からいただくお力添えを感じ続けた日々でした。
その大きな優しさに応えられる人間であれるよう、これからも精進します!!
本当にありがとうございました!!!!